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準会員向け 「せいうんエンサポ!」 のご案内
「せいうんエンサポ!」 (青雲会 エンプロイメント サポート プロジェクト)は、準会員(在学生)が就職活動を行う際に、正会員であるOB・OGを訪問することができるようにする仕組みです。
登録OB・OG名簿
※パスワードは別途連絡のとおり(不明の場合は青雲会事務局あて照会)
名簿のなかで訪問(オンラインを含む)したいOB・OGの @企業名・団体名 Aイニシャル B年齢 を青雲会事務局あてメールまたは電話で連絡ください。
後日、事務局から、訪問の可否と、可能な場合はOB・OGの連絡先が通知されます。
その後は、在学生とOB・OGが直接連絡を取り合ってください。
初回以降のやり取りは、OB・OG、在学生双方の責任において行うことを前提とさせていただきます。
また、やり取りに関し、報酬・補償等は一切ございません。
なお、「せいうんエンサポ!」 の利用は青雲会入会金を納付した準会員に限らせていただきます。
入会金の納付状況が不明な場合は、青雲会事務局までお問い合わせください。
《青雲会事務局》
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-6 大阪大学大学院法学研究科 法高連携支援室
《事務局は、大阪大学豊中キャンパス(石橋)、法学部本館1階にあります。月曜・木曜、10:00-16:00(11:30-12:30は昼休み)に在室》
TEL&FAX:06-6850-5198 E-mail:ishibashi@seiunkai.net
平成27年度 奨学生(法学部留学生)募集は中止しております
−大阪大学法学部学生の皆さんへ−
「2023年度 大阪大学法学部 青雲懸賞論文」募集に関するご案内
本懸賞論文は、大阪大学法学部同窓会青雲会が創立40周年事業として1996年に開始し、四半世紀にわたり毎年度実施してきた伝統ある事業です。2014年度からは法学部との共催事業として、在校生の研究成果を発表する場として毎年多数の応募をいただいています。
青雲会では、特に優れた論文に対して賞を授与し、準会員である在学生の皆さんの一層の研鑽を奨励するとともに、受賞者をはじめ在学生と卒業生の様々な交流の機会を設けています。
皆さんからのたくさんの応募を期待しています。
2023年10月17日
法学部同窓会 青雲会会長 福田 健次
大阪大学法学部 法学部長 武田 邦宣
[2022年度]
2022年度の青雲懸賞論文は、多数の応募の中から以下の6本が優秀論文として選ばれました。
受賞者には表彰状と賞金を授与します。
また、2023年7月15日(土)開催の青雲会総会にご招待します。
【A:法学部門】
1席
法4年: 佐久間 弓束
賃金債務不履行における二つの「帰責事由」
―「休業命令の抗弁」とは―
2席
法3年: 平田 竜靖
環境団体訴訟の実現に向けた原告適格の拡大
佳作
法2年: 岩本 陽向
AI使用における民事上の責任
【B:政治学・経済学部門】
1席
公4年: 遠藤 瑞季 公4年: 佐藤 優樹
公3年: 河村 直奈 公3年: 関 瑛龍
公2年: 菊池 駿平 公2年: 北川 夏野
公2年: 田代 遼真 公2年: 戸田 温花
公2年: 堀口 怜未
管理不全空き家が地価に与える影響および発生要因について
2席
公4年: 池内 里桜
文化的イベントが人種的不平等に対する信念に与える影響
―トニー賞受賞に注目して―
佳作
公4年: 久保 知生
夫の家事・育児時間が妻の就業に与える影響
―テレワーク制度に注目した実証分析
[2022年度]
2023年3月23日(木)、豊中総合学館にて法学部卒業式があり、法学部法学科より168名、国際公共政策学科より74名、計242名、法学研究科より37名の合計279名が卒業・修了されました。
法学部優秀賞の表彰に続き、2022年度の青雲懸賞論文および青雲キャリアチャレンジ賞の表彰が行われました。各受賞者には青雲会西尾会長から表彰状と賞金が授与され、卒業生の皆さんからの温かい拍手をもって祝福をいただきました。
表彰式のあと、会場を隣の講義室に移して卒業修了祝賀会が開催されました。今回はコロナ禍以前のような大規模な立食パーティというわけにはいかず、着席形式、ノンアルコールでの開催となりましたが、多数の卒業生に参加していただきました。瀧口法学部長、林先生のあいさつに続き、しばしの和やかな歓談のあと、阪大グッズや先生方からご提供いただいた景品をめざしたビンゴ大会で大いに盛り上がりました。
この祝賀会は青雲会の主催ですが、企画、準備、当日の運営は法律相談部、法学研究会、国際法学研究会のサークルの在校生のみなさんにご協力いただき、おかげさまでアットホームな祝賀会を開催することができました。
表彰風景
瀧口法学部長より開会のあいさつ
出席の先生方との記念撮影